解決事例とお客様の声

2017年2月 3日 金曜日

連棟長屋の任意売却レポート9

■遅くなりましたが自己破産申し立て!

当初は11~12月には自己破産の申し立てをする予定でしたが、必要書類収集やヒアリングに時間がかかってしまい年明けての1月末に申し立てすることとなりました。大変まじめな夫婦だったこともあり、住宅ローンの残債は結構ありましたが、その他の消費者金融とかの債務は少なかったです。

きっと大きな問題はないと思いますので、2カ月くらいで全手続き終了です。近年の大阪地方裁判所の方向性としては反省文を書かせたり、審尋で呼び出す方向性が強いですが、今回は生活保護を受けていますし、まじめな夫婦でしたので何もないのではと思っています。長い間お疲れさまでした!

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2017年1月23日 月曜日

連棟長屋の任意売却レポート8

■約3カ月で、無事に任意売却終了!

結果報告 7月16日にご相談いただいたお客さまでしたが、10月26日、に無事に任意売却の全手続きを終えることができました。今回の任意売却は、実は不動産の売買代金は50万円でした。つまり仲介手数料は5.4%(消費税込み)2万7000円。仲介会社さんに本来であれば多くの手続きをお願いするのですが、今回は申し訳ないこともあり、司法書士事務所が中心となり進めた案件です。

ちなみに生活保護も上手くいき、府営住宅は当たったのですができれば任売した物件にすみたいとのことでしたので、任売の買主にお願いして賃貸で住まわせていただくことになりました。賃料は当然に生活保護の範囲内での設定です。自己破産の手続きは、すいません、今準備中で12月に申立予定で順調に進んでいます。

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2017年1月18日 水曜日

連棟長屋の任意売却レポート7

■スピード重視もあり、市役所の意向通り分配

「無益な差押えの禁止による解除請求」の手続きを正式にしたことはなかったこともあり、経験しておくのも悪くはないと思っていました。しかし、所有者としては早く任意売却してしまいとのことでした。というのも、「任意売却」「生活保護」「自己破産」の3点セットで動いているため、兎にも角にも早くすべての手続きを済ませてしまいたい。加えて、市営住宅と府営住宅の申し込みの問題もあったからです。

今回は「無益な差押えの禁止による解除請求」の手続きは諦め、抵当権者と所有者の意向を踏まえて、隠し玉として自己破産手続き費用等に充当するため債権者等には伝えていなかった「過払い金」があるため、任意売却時には大東市に20万円を分配して進めることにしたのです。

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2016年12月 7日 水曜日

連棟長屋の任意売却レポート6

■任意売却であれば、参加差押え取下げ10万円の稟議通らず...

「無益な差押えの禁止」(国税徴収法第48条第2項)に該当する案件ということが明確にもかかわらず、競売で飛ばされのは仕方がないが市役所としては任意売却であれば、あくまでも任意なのであるから10万円では応じないとのことでした。任意であれば、売却代金を基本は債権割合で按分してほしいが、今回は売買代金から20万円を分配してほしいと。内心、担当とのやり取りで今回は無益な差押えの禁止で行けそうでしたのショック大です。


そのショックを隠しながら強気に「それでは、無益な差押えの禁止にもとづく解除申請をしますけど、いいんですね?」と言いながらも、とりあえず抵当権者や所有者と打ち合わせしますと持ち帰りました。

まぁ、世の中そんなに簡単にはいかないものですね。

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2016年12月 6日 火曜日

連棟長屋の任意売却レポート5

■市役所と交渉。大東市は非常に厳しい

今回は、売買価格が非常に低いため、不動産会社に市役所の参加差押えの取り下げ交渉をお願いするのが申し訳ないため、当事務所で対応することにしました。
取り下げのための抵当権者の予算は原則10万円で、臨機応変に考えていただけるとのころでしたが、やはり当然に交渉は10万円で開始。租税債権の発生時期が抵当権設定後に当たるため、「無益な差押えの禁止」(国税徴収法第48条第2項)に該当する案件ということが明確になりました。窓口の担当の人は、今ままで無益な差押えを主張されて、差押え解除をしたことはなかったようです。趣旨を理解してもらい、とりあえず10万円稟議を上げてもらえることとなりました。

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